哀悼の意を表し、MacBook Air を購入しました

米アップルの共同創業者スティーブ・ジョブズ氏が２０１１年１０月５日に死去したのは、周知の事実かと思います。



このたび、哀悼の意を表し、MacBook Air MC968J/A を購入しました。

僕が、パソコンを使い始めたのは、PC-9800時代の、MS-DOS3.3 の頃で、マイクロソフトが、アップルのGUIを真似た、一般的に入手しやすくなった、WIndows3.0 から、WindowsOSとのおつきあいが始まり、現在に至るまで、約２０年間、WindowsOS で慣れ親しんできました。


世の中、Windows だし、Macは、別に使えなくてもいいや、というか、なんで、まだMacOSのPC があるのだろう？

なんで、Mac を選ぶ人が、未だにいるのだろう？　世の中、Windows なのに・・・・

ぐらいな気持ちでした。





今回、MacBook Air を手にして、すべてにおいて新鮮で、いろんな意味で衝撃的でした。





世界中のメーカーが、たくさんのWindowsパソコンを、世に送り出してきましたが、所詮はどんぐりの背比べ。

アップル社の思想や、スティーブジョブズ氏の想いには、絶対に、かなわないと思った。


なぁ～んて言うと大袈裟ですが、センスに関しては、絶対に勝てないと思う。



スティーブジョブズ氏は、たくさんの言葉を残した中で、「感性」や「直感」を大切にしろ、というのを、よく言っていたようですが、これは僕も常々、思っている事であり、彼をある意味、リスペクトしないといけないのかなぁ、なんて思ったりもｗ



まぁ、すごいすごい、と思いつつも、やっぱり、Windows は入れてみたりｗ



しかも、いまだに Xp



律儀にライセンスキーも、貼ってみたり。

でも、こんな悪趣味なシールを貼る事を、ジョブズ氏は、怒るんでしょうねｗ



ちなみに、ブートキャンプではなく、Parallels Desktop7 という、仮想化のソフトを使っております。

いちいち、リブートとか、ちんたらやってられないので・・・。


まぁ、でも、基本は、Macの操作に慣れたいので、どうしても、Windowsアプリを使わないといけないときだけ、Windowsを操作するようにしようとしてます。

でないと、Mac を買った意味がないし、やっぱり、ジョブズ氏に怒られそうだし・・・・


Office for Mac 2011 も入れたので、一般的な日常業務は問題なく、そういうビジネス面では、Windowsマシンから、シフトできると思いますが、でもやっぱり、パソコンなんて、おもちゃのつもりで・・・。


あぁ、いやいや、パソコンじゃなかった、MacBook Air でしたね。
また、ジョブズ氏に怒られそうです。

そうそう、この記事の、カテゴリも、「パソコン 周辺機器関連」なので、ちゃんと、Apple カテゴリをつくって、そちらに入れないと。