ブラックを購入しました。
その気のあるうちに、ファーストインプレッション的な
記事を書いておこうかと思います。
箱から取り出して、まず、DSi本体の表面素材が
マット調(ザラザラ)になり、キズや指紋が目立ち
にくくなったのはやっぱり良いですね。
まぁ、好みなので、テカテカ、ツルツルのほうが好き
な方も多いかと思いますが、そのうち、小キズで醜く
なっていくんですよねぇ・・・
大きさに関しては、ちょっと横長になったかな?
といった感じ。 実際、外部カメラの位置により、
錯覚で、さらに横長に見えたりもしてるのかも。
画面をあけた瞬間、「あ、画面 広っ!」って
思いました。
そんなにサイズが変わってるわけではないん
ですが、この辺のサイズの変化は結構感じ
るもんですね。
早速電源を入れて、DS Lite と比較してみました。
電源ボタンが、目立つ位置にあり、誤操作しそうで
すが、結構堅くて、しっかり押さないと、認識しないです。
起動中に、1回押すとリセット状態になり、タイトルの
メニュー画面に戻り、長押しで、電源OFFになります。
この電源ボタンが良い位置にあるので、ゲームプレイ
中の会話や待ち時間の時に、手癖みたいな感じで
親指でクリクリいじりそうで、そのうち、誤って押しちゃ
いそうです。
(クリックで拡大)
電源投入直後の警告画面は、特に同じですが、
フォントの雰囲気が少し変わりました。
画面の明るさですが、DS Lite の輝度設定は、
4段階ですが、DSi は、5段階になってます。
工場出荷では、4段階目に設定されており、
DS Lite の最高輝度(4段階目)と同じです。
この記事の画面も、4段階目で撮影してます。
5段階目の、最高輝度にすると、逆に明るす
ぎるぐらいで、この5段階目に設定すると、
バッテリの持続時間が一番低くなるようなの
で、4段階目で十分ですし、バッテリの持続
時間が悪くなったというのも、そういうことか、
と思いました。
まぁ、気にしなくて良いかなと思います。
ちなみに、セレクトボタンを押しながら、ボリューム
ボタンを押すことにより、輝度変更が出来るのです
が、ゲームプレイ中に変更できようになったのは、
ちょっと便利かも。
ちなみに、白いDS Liteの法は、キズ自己修復
フィルム を貼ってますが、画質にそんな影響は
ないと思います。
(クリックで拡大)
起動後のゲーム選択画面ですが、GBAスロットが
無くなり、代わりにカメラやサウンド機能が付いたの
で、メニューの雰囲気がだいぶ変わりました。
イメージとしては、Wiiな感じです。
というか、DSでも、DS ware でのコンテンツ配信や、
ブラウズ機能をつけて、Wiiと同じことをして、商売し
たいなぁ といった感じのようですね。
(クリックで拡大)
タイトル起動画面ですが、画質に関しては、特に
良くも悪くも、別に変わりなくといった感じです。
画面が大きくなることにより、画質が悪くなる?と、
心配性なかたがいらっしゃるようですが、僕の目は
そこまで繊細ではないので、特にどころか、全く気
にならないんですが、どちらかというと、色合いが
きになるかな?
出荷時期やロットによって、液晶品質が変わった
り、経年使用により、液晶(というか正確にはバック
ライトかな?)が劣化して、色合いが変わったりして
くるので、それがちょっとなぁ・・・ と思います。
まぁ、それも、2台並べて比べたときに、こっちの
方が、水色っぽいなぁとか、下画面、黄ばんでる
なぁって比べちゃうんで、プレイに集中してたら、
気にしないんですけどね。
スピーカーからの音の大きさに関しては、DS Lite
も、DSi も、全く同じだと思います。
音質も、たぶん同じだと思います。
まぁ、これも、DSの音質云々をいえるほど、良い耳
をしてるわけではないので。
さてさて、今回、一番のウリにしてそうな、カメラを
試してみます。
まぁ、ウリにしてるわりには、30万画素程度なので、
まぁ、お遊び程度なのですが、じっさい、試してみる
と、ほんとにお遊び程度で、撮影して、加工して遊ん
でくださいね。といった感じでした。
ゲームセンターのプリクラのような遊びができま
すが、まぁ、最初のうちだけでしょうね。
いかにカメラに対応したタイトルがでて、楽しませて
くれるかですね。
個人的には、QRコードやカラーコードに対応して、
DSi タイトルとして、「ドラゴンクエストモンスター
バトルロード」が出てくれるとうれしいです。
というか、どこのメーカーさんも、カードゲーム出し
てるとこだと、考えたはるような気がしますが。
でもハード(本体)が売れんことには、ソフトも売れ
んので、まだまだ先のことでしょうね。
つぎは、インターネットを試してみます。
DSブラウザーは、標準では内蔵されていなくて、
無料ダウンロードコンテンツの一つとなってました。
インターネット接続するさい、いきなり本体の
バージョンアップのようなことをして、Wii ware の
ように、DS ware といった感じで、ダウンロードします。
DSブラウザの標準的な検索エンジンとして、
Yahooか、Googleを選択できます。
操作性は、最近のこの手のモバイル端末でこんな
感じかな? 速度もこんな感じかな?(笑
iPod touch のように、つまんだり広げたりしたくなり
ます(笑
まぁ、これも、わざわざDSでブラウズするかって
ことですが、ちょっとした更新情報を確認するには
いいかもしれませんね。
ちなみに、Youtubeは見られませんでした。
サウンド機能ですが、マイク録音した音声データに
エフェクトかけて、これも遊んじゃおうと言うものです。
音楽CDから、AACに変換して、ミュージックプレー
ヤーにという機能ですが、最初、SDカードのどこの
フォルダに入れたらいいのかわからず、説明書にも
その記載がないんですね。
とりあえず、ルートには、DCIM と private というの
が、できてました。DCIMは、カメラ用で、private は、
最近の携帯電話の主流っぽく、この中にいろいろ
出来るのかな? とおもって、この下に、AACデー
タ(音楽データ)をフォルダごとほり込んでみると、
普通に認識してくれました。
ヘッドフォンを接続すれば、本体のふたを閉じても、
ちゃんと再生されます。
ちなみに、本体発売前の情報では、外部メモリは
「SDカード」としかかかれてなかったので、てっきり
2GBまでの、純粋なSDカードしかだめだと思って
たんですが、説明書にはSDHC対応としっかりかか
れてました。
ちなみに、今回用意したSDカードは、ハギワラシ
スコムの、HPC-SD2GT4C という、CLASS4 の製品。
さて、DSi 本体購入時に、すでに同時発売で、
液晶保護シートがすでに5~6種類ほど出てました。
もう、どこの製品も同じだとは思いますが、最近、自
分の中での流行で、キズ自己修復フィルム を購入。
あと、ヨゴレガードフィルム という、本体のトップカバー
と、底面を保護する、ちょっとザラザラ風な保護シート
を買って、貼り付けました。
さすがに、クリアケースやシリコンケースはまだあり
ませんでした。
いつも、DS Lite に付けてる、カバーを付けてみまし
たが、みったりすぎる感じでした。まぁ、そこそこしっく
り来てるので、これを着けてみようかと思います。
タッチペンですが、DS Lite より、DSiは、少し長くなっ
てますが、本体装着時のロック部分やデザインはあ
まり変わってないようで、DS Lite 用のタッチペンも、
挿すことが出来ました。
逆に、DSi 用は長いので、DS Lite に挿すことは出
来ても、おくまで、ロックすることが出来ません。
まぁ、ざっくりこんな感じです。
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