ポケモン限定バージョンのＤＳ本体を試す

新型ＤＳ　ＤＳｉ が発売されましたが、ＤＳ Ｌｉｔｅは、
一応、併売と言うことらしいのですが、どこの店舗
も売り切れのまま、再入荷する雰囲気が無く、中
古本体も、あれだけたくさん並んでいたショップで
も、けっこう売れてるようですね。

ＤＳ Ｌｉｔｅの新品を購入するのは難しくなってくるの
かな？　と思っていたら、ソフマップにて、「ポケモン
限定バージョン（北米版）」というのを販売してました。

オークションや楽天ショッピングなんかで、以前から
見かけてはいましたが、良い値段を付けてる出品者
やショップが多い中、日本の定価と同じ、￥１６８００
で、販売しておりました。

今後、ＤＳ Ｌｉｔｅの新品入手は難しいかな？
と思い、予備機のつもりで購入。
 

海外製品と言うことで、一切の保証がないらしく、
おまけのＤＶＤはリージョンが違うので、日本の
一般的なＤＶＤプレーヤでは見られないとのこと。

 

まぁ滅多なことはないとは思うのですが、保証がない
とのことで一応動作確認しておこうと思い、開封しよと
したんですが、海外製品の箱って、なんでこんなに
開けにくいと言うか、不親切なん？　って感じでした。

箱なんて、開封したら捨ててねって感じなんでしょうか？
しかも、内容物の入れ方が雑と言うか、適当・・・・

やっぱり日本製品て、いろんな意味でクオリティが
高いんだなぁって再認識しました。

 

一応、製品としては、いぜんにポケモンセンターで
限定販売してた、モデルと同じらしいです。

ポケモンセンターオリジナル「ディアルガ・パルキア
エディション」の北米版 といった感じでしょうか？

かっこいいです。　これでポケモンやってたら、最高ですね。

ちなみに、液晶画面は、黄ばんでなくて非常に綺麗で、
あたりでした。

限定版の本体ですが、うちにあるＤＳ本体は、
初代のＤＳ（白）と、初代のＤＳ Ｌｉｔｅ（白）をのぞき、
すべて限定版の本体なんです。

よそさん とは違うもんを持ちたいという、変なこだ
わりのようなとこがありますが、子供が友達たちと
遊んで、取り違えやトラブルがないようにといった
ことも考え、こんなのを持たせたりしてます。

一応、右上の黒はわかりにくいですが、
ウイニングイレブンモデル 作戦盤の図柄ですが、
幾何学もような感じが良いです。

右下は、初期のＤＳですが、２００５年に、名古屋で
開催されてたポケパークバージョン。
メタリックブルーがステキです。

左下は、ファイナルファンタジーリングオブフェイト
の限定版。
以前に、リングオブフェイトの記事を書いてました
が、そんときの同梱本体です。

最後に左上が、SDガンダム Gジェネレーション
クロスドライブ の限定版。

まぁ、ガンダムといっても、RX-78-2 ではないです
が、一応ガンダムと言うことで、これが僕の今の
愛用機です。

もともとこれも予備機のつもりでおいてたんですが、
最近までつかってた、初期のＤＳ Ｌｉｔｅが、いよいよ
上画面の写りが怪しくなってきたので、このガンダム
モデルを稼働させることにしました。

いつのまにかヒンジ部分が割れており、まずいなぁ
とは思ってたんですが、やっぱり液晶に影響が出
たか・・・・　って感じでした。　

まぁかなり活躍してくれましたからいいんですが。


限定版の本体って、結構いろいろ有るもんですね。
一般的に発売されるものもあれば、企業とのコラボ
で、ほんとにローカルで数量限定販売の物とか、
景品だったりとか。

去年か一昨年か？　郵便局のお年玉の景品だった、
ＤＳ Ｌｉｔｅは、すごく綺麗な赤（というか朱色？）で、
ステキでした。
 

ちなみに、今年２００８年６月に京都で開かれた
Ｇ８外相会合では、各国の外相におみやげとして、
漆塗りのＤＳ　Ｌｉｔｅ が送られたらしく、さすが京都
の任天堂 といった感じです。

これ、マジでほしいです（笑

不謹慎な発想ですが、こんな感じのデザインで、
金閣寺限定モデルとか、清水寺限定モデルとか
って出せば、絶対売れますよ！

 

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